AIアシスタントが読めるポートフォリオ管理
SonarをClaude、ChatGPT、Cursorに接続して、株やコインについて普段の言葉で質問できます。同じデータはREST APIとコマンドラインツールでも使えます。
2026年10月27日 更新
AIアシスタントは市場の説明は得意ですが、あなたが何を持っているかは知りません。チャットに残高を貼り付けるのは手間がかかり、翌日には古くなります。SonarはMCPコネクタを通じて、ポートフォリオの最新かつ閲覧専用のビューをアシスタントに渡すので、回答が実際の保有銘柄から始まります。
聞けること
今週のポートフォリオの成績は?どの銘柄が変化をもたらした?
保有銘柄の上位5つは?ポートフォリオの何%を占めてる?
1週間前よりセンチメントが悪化した保有銘柄はどれ?
保有コインごとに、過去30日の保有者数の伸びと価格の変化を比べて。
昨日0.5 ETHを買ったので、ポートフォリオに追加して。
アシスタントはデータを説明するだけで、そこから何を読み取るかはあなた次第です。Sonarは投資助言をせず、コネクタも同じです。
MCPコネクタ
MCP(Model Context Protocol)は、Claude、ChatGPT、Cursorなどのアシスタントが外部ツールを呼び出すための標準です。Sonarのサーバーは次のツールを提供します。
| ツール | 返す内容 |
|---|---|
get_portfolio | 合計評価額、24時間の変化、含み損益、資産・クラス・口座別の配分、大きく動いた銘柄 |
list_holdings | 口座ごとのすべての保有銘柄:数量、価格、評価額、取得額、損益、構成比 |
list_held_assets | 保有する各資産の価格、24時間の変化、ソーシャルデータ |
get_asset | 保有資産1つの詳細:相場、ソーシャルデータ、主なクリエイター、Standardではコインのオンチェーンデータ、90日分の終値 |
search_assets | ティッカーや名前で株・ETF・コインを検索 |
add_position | 伝えた保有銘柄を、資産・数量・取得額を確認したうえで記録 |
get_usage | プラン、含まれる内容、今日のリクエスト数 |
add_positionを除くすべてのツールは読み取り専用で、add_positionも頼んだ銘柄を記録するだけです。取引、送金、連携アカウントの変更、削除はどのツールにもできません。
接続方法
- ログインしてAPIとAIツールを開き、キーを作成してコネクタURLをコピーします。
- Claude(Web・デスクトップ・モバイル):設定 → コネクタ → カスタムコネクタを追加。名前を付けてURLを貼り付け、保存します。
- ChatGPT: 設定 → アプリとコネクタ → 詳細設定で開発者モードをオンにし、URLを指定して認証なしでコネクタを作成し、チャットのツールメニューからオンにします。
- Claude Code、Cursor、その他のMCPクライアント: サーバー
https://sonarfolio.com/api/mcpを使い、キーをBearerトークンとして渡します。
claude mcp add --transport http sonar https://sonarfolio.com/api/mcp \ --header "Authorization: Bearer YOUR_KEY"
詳しい手順は開発者向けにあります。
REST API
Bearerキーを使ったHTTPS経由のJSONで、スプレッドシート、ダッシュボード、スクリプトに使えます。
GET /api/v1/me:プラン、アクセス範囲、今日の利用状況GET /api/v1/portfolio:合計、24時間の変化、損益、配分、値動きGET /api/v1/holdings:口座ごとのすべての保有銘柄POST /api/v1/holdings:保有銘柄の追加GET /api/v1/assets:保有する各資産のマーケットデータとソーシャルデータGET /api/v1/assets/{id}:保有資産1つの詳細GET /api/v1/assets/search:資産IDの検索
レスポンスにはデータの出所とタイムスタンプ、上限やクレジットのヘッダーが含まれます。
CLI
APIをラップした、依存関係ゼロのコマンドラインツールです。
npm install -g sonarfolio
sonar login
sonar portfolio
sonar holdings --json | jq '.holdings[] | {symbol, value_usd}'コマンドにはportfolio、holdings、assets、asset、search、add(書き込む前に確認します)、画面に表示し続けるwatchなどがあります。すべてのコマンドが--jsonに対応しています。
アシスタントに見えるもの
見えるのは保有しているものだけです。ソーシャルデータ、オンチェーンデータ、資産の詳細は、ポートフォリオにある資産だけが対象で、市場全体ではありません。証券会社や取引所のログイン情報、取引所のAPIキー、ウォレットの鍵はそもそもSonarにありません。データがアシスタントに届くのは、あなたが自分のキーで接続して質問したときだけで、キーを取り消せばアクセスは止まります。
ポートフォリオの中身は、Sonarに追加したもの全体です。50以上のネットワークのウォレット、Starter、Standard、PremiumでのPlaid経由の証券会社と暗号資産取引所、CSVインポート、手入力。取り込み元の一覧は仮想通貨と株のポートフォリオ管理をご覧ください。
プランとクレジット
- Starter(月額$7): AIツールとAPIで保有資産のマーケットデータとソーシャルデータ、1日500リクエスト。
- Standard(月額$11): 保有銘柄、損益、資産配分、コインのオンチェーンデータが加わり、1日1,000リクエスト。
- Premium(月額$20): 同じ内容で、1日2,000リクエスト。
- Freeを含むすべてのアカウントに、1リクエスト1クレジットのAPIクレジットが100付与されるので、まずコネクタを試せます。追加クレジットは1,000ごとに$1で、有効期限はなく、1日の上限を使い切った後はどのプランでも使えます。レスポンス内のソーシャルデータは引き続きプランに従います。
料金をご覧ください。
セキュリティ
APIキーはフィンガープリントとしてのみ保存され、完全なキーが表示されるのは作成時の一度だけです。キーやコネクタURLを持つ人は誰でもポートフォリオのデータを読めるので、他人に知られないようにし、漏れた場合はAPIページで取り消してください。その先のポートフォリオは閲覧専用として設計されています。詳しくはセキュリティをご覧ください。
よくある質問
ClaudeやChatGPTの無料版でも使えますか?
各アシスタントがお使いのアカウントで何を許可しているかによります。Sonar側はすべてのプランで動作し、FreeではAPIクレジットを使います。
アシスタントに売買を任せられますか?
いいえ。コネクタは取引、送金、口座の変更ができません。できるのは、頼んだ保有銘柄の記録だけです。
どのMCPクライアントに対応していますか?
Claude、ChatGPT、Claude Code、Cursorの手順を用意しています。URLまたはBearerトークンでHTTP経由のMCPに対応するクライアントなら接続できます。
口座を連携しなくても試せますか?
はい。いくつかの銘柄を手入力し、キーを作成して質問してみてください。先にサンプルポートフォリオを見ることもできます。
関連ページ
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