CSVでポートフォリオをインポート

証券会社、暗号資産の税金計算アプリ、スプレッドシートから、保有銘柄や取引履歴をまるごと取り込めます。Sonarが形式を検出し、すべての列を確認でき、履歴を今日の保有状況まで再現します。

2026年10月27日 更新

すべての口座を連携できるわけではなく、何も連携したくない人もいます。CSVならどちらの場合でもポートフォリオをSonarに取り込めます。書き出して、アップロードして、列を確認すれば完了です。CSVインポートはFreeを含むすべてのプランで使えます。

インポートできるもの

  • KoinlyとCoinTracker: 暗号資産の取引履歴をまるごと取り込み、今日の残高まで再現します。
  • Delta: ポートフォリオアプリから書き出した取引履歴。
  • Kubera: ポートフォリオのスプレッドシート。ティッカーと数量がある行は保有銘柄になり、それ以外はスキップして一覧にします。
  • 証券会社: どの証券会社の保有銘柄の書き出しでも、ティッカーの列と数量の列があれば使えます。
  • スプレッドシートやそのほか: シートから行を直接貼り付けるか、Sonarのシンプルな形式に入力します。

使い方

  1. 取り込み元を選ぶか、Sonarに判断させます。形式はヘッダー行から検出され、特定の形式に一致すればそれが汎用の形式より優先されます。
  2. ファイルをアップロードするか、行を貼り付けます。 ファイルは2 MBまで。貼り付ける行はカンマ区切りでもタブ区切りでもよいので、スプレッドシートからのコピーがそのまま使えます。
  3. 列を対応付けます。 Sonarが自動で対応付けて結果を表示します。どの列も手動で対応付け直せるので、ヘッダー名が違ってもインポートが止まることはなく、黙って何かを仮定することもありません。「数量」という列なら、数量の項目に対応付けるだけです。
  4. プレビュー。 保存する前に作成される保有銘柄を確認でき、スキップされた行とその理由も表示されます。銘柄がない、日付が読めない、残高がマイナスになる売却がある、などです。
  5. 名前を付けてインポート。 同じ名前で再インポートすると、そのインポート分の銘柄が置き換わるので、更新は書き出し直してアップロードするだけです。

保有銘柄か取引履歴か

保有銘柄のファイルはスナップショットです。銘柄と数量、あれば取得額と口座。そのまま保有銘柄になります。

取引履歴のファイルは履歴です。Sonarは買付と売却を順に再現し、口座ごとの平均取得単価で今日の保有状況を算出します。取得額がわからない場合は推測せず空欄のままにします。履歴があれば、日々の終値からポートフォリオの価値を再構築するので、純資産のグラフは投資を始めた日から始まります。

Sonarのシンプルな形式

取り込み元が一覧にない場合は、インポートページからサンプルをダウンロードするか、次のヘッダー行から始めてください。

symbol,name,quantity,cost_basis,account
date,type,symbol,quantity,price,fee,account

保有銘柄には銘柄(symbol)と数量が必要です。取引履歴には日付、種類(buyまたはsell)、銘柄、数量が必要です。名前、取得額、価格、手数料、口座は任意です。

すべての行を正しい資産に

インポートした銘柄はすべて、連携したアカウントと同じ照合を通ります。銘柄コードは上場している株式、ETF、投資信託、コインと照合されます。照合できない行は削除も推測での値付けもせず、「未認識」として残します。

インポート後に表示されるもの

インポートした銘柄はポートフォリオのほかの資産と合わさります。全体の純資産、S&P 500やBitcoinと比較できる時間加重パフォーマンス、資産・クラス・口座別の配分、損益、直近12か月の実現損益。ファイル内の口座名が保たれるか、ひとつのインポート口座にまとめられるので、口座で絞り込めます。

データがどこに表示されるかはサンプルポートフォリオでご覧いただけます。

インポートと連携を組み合わせる

インポートは連携件数の上限に含まれないので、連携と組み合わせるのに向いています。連携できるものは連携し、残りはインポートしましょう。Sonarは50以上のネットワークのウォレットを連携でき、Starter、Standard、Premiumでは米国の証券口座やCoinbase、Krakenなどの暗号資産取引所をPlaid経由で連携できます(証券口座のポートフォリオ管理)。連携で過去の取引が取り込まれない場合は、インポートした履歴で取得価額を補えます。

プライバシー

Sonarが保存するのは、ポートフォリオを表示するのに必要な保有銘柄と取引だけです。インポートごとに残すのは参照用の行番号だけで、メモや口座番号、アドレスが含まれることもある元の行は保存しません。取引履歴のCSV書き出しやアカウントの削除はいつでも可能です。詳しくはセキュリティをご覧ください。

インポートしたポートフォリオについて質問する

インポートした保有銘柄は、Sonarの閲覧専用MCPコネクタを通じて、Claude、ChatGPTなどのアシスタントから参照できます。

保有銘柄の上位5つは?ポートフォリオの何%を占めてる?

Standardでは保有銘柄と損益、Starterでは保有資産のマーケットデータとソーシャルデータを読み取ります。AIポートフォリオ管理をご覧ください。

料金の概要

CSVインポートはFreeに含まれます。Starter(月額$7)とStandard(月額$11)では、連携、ソーシャルデータ、アラート、AIツールが加わります。料金をご覧ください。

よくある質問

CSVインポートは無料ですか?

はい、すべてのプランで使え、連携件数にも含まれません。

ファイルの先頭に余分な行があったり、列名が独特だったりします。使えますか?

列名は対応付けの手順で手動で対応付けられます。ヘッダー行の前にメモがある場合は、1行目が列名になるよう削除してください。

あとからインポートを更新できますか?

はい。新しいファイルを書き出して同じ名前でインポートすると、そのインポート分の銘柄が置き換わります。

データを取り出せますか?

はい。取引履歴を、日付、種類、口座で絞り込んでCSVで書き出せます。